2月22日第一回菅原あきひとタウンミーティングIN日吉地区センター

第一回、菅原あきひとタウンミーティングを開催しました!!!
2/22(土)日吉地区センターにおきまして、菅原あきひとタウンミーティングを開催させていただきました。
初めての試みでありましたが、10数名の皆様にお越しいただき、菅原の活動報告や新年度予算案についての説明、災害対策や詐欺対策についてお話を致しました。
引き続き、地域の安心安全を守り、次の世代により良い社会を残すべく、微力ながら尽力する所存です。
第一回、菅原あきひとタウンミーティングを開催しました!!!
”特殊詐欺”対策強化 実施中‼

近年、県警察をはじめとする団体の取組により減少傾向にあった「特殊詐欺」ですが、県内・港北区内共に増加傾向です。港北署管内の被害総額は今年9月末時点で約1億4500万円、発生件数は72件と、昨年同月と比べ増加しており、県警察では卑劣な特殊詐欺を撲滅するべく、特殊詐欺撲滅対策を実施し、取組を強化しています。
昨今の傾向はいわゆる「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」といった手口が多く、ほとんどの場合は「電話【電話】」が詐欺の入口となっています。
そのため、神奈川県や県警察では、特殊詐欺対策に有効な迷惑電話防止機能付き固定電話を推奨しております。
被害に遭わないことは勿論ですが、ご近所同士での啓発や、ご両親、ご祖父母への注意喚起、固定電話の買い換えは非常に有効です。大切なご家族や身近な人を守る為にも、留守番電話の常時設定や常時設定や迷惑電話防止機能付き固定電話をご検討ください。
また、県くらし安全交通課では、県警察と連携し特殊詐欺の入電している地域をTwitterでタイムリーに発信しています。ぜひご活用ください。
【@kurashi_anzen】
10月20日のタウンニュースに同様の意見広告を掲載しております。是非ご覧ください。
令和3年8月27日 神奈川県議会臨時会にて補正予算が可決されました!

神奈川県では、9/12まで緊急事態宣言が延長されることとなり、約385億円の補正予算審議が行われました。
まず、予算額の大部分を占めるのは、「新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金」事業であり、約300億円です。これは、酒類提供飲食店や夜8時以降の営業をされていた事業者に時間営業のお願いの代わりに交付される協力金です。
次に、経済産業省が行っている「月次支援金」への上乗せして追加で交付することを目的とした「中小企業など支援給付金事業」が約73億円であり、協力金の対象外となっている酒造などに携わる事業者やその他幅広い事業者に、前(々)年比の売上減少額に応じて交付される予算です。
最後に残りの約11億7千万円は、新型コロナウイルスワクチン接種の対象年齢となっていない園児や児童等における感染拡大を防止することを目的として、保育園、幼稚園、小学校及び特別支援学校を通じて抗原検査キットを配布する為の予算です。症状が疑われる場合に抗原検査キットを活用いただき、早期の検査や対処を目的としたものです。
今回の補正予算に私たち、立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団も賛成させていただきましたが、予算執行にあたっては、様々な要望をさせていただております。下記に討論要旨を記載致しますのでご覧下さい。
コロナ対策においても県に与えられている役割は大きく、引き続き、議会活動に精進して参りますので、ご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
「新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金事業」
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/jf2/coronavirus/kyoryokukin_14th.html
「中小企業等支援給付金事業」
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/jf2/coronavirus/jigyousya_sonota_shien.html
「新型コロナウイルス感染症対策費」(抗原検査キット配布事業費)
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/kougen_haisou.html
以下討論要旨↓↓↓
私は立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団を代表し、臨県第6号議案 令和3年度神奈川県一般会計補正予算(第15号)について、所管委員会の審査結果を踏まえ、討論を行います。
国から神奈川県に対する緊急事態宣言が9月12日まで延長をされたことにより、今臨時会に約385億円の補正予算が提案されました。
昨日開催された、第42回新型コロナウイルス感染症神奈川県対策本部会議において「子どものコロナ対策強化」について、報告がありました。
新規感染者増に収束が見通せない中で、県立高校全校の夏季休業が終わる9月1日には通学者数が約12万人となることから緊急事態宣言の期限となる12日まで県立高校の3年生は週に2度の登校、2年生以下は週に1度の登校を基本とし、残りは原則オンライン授業などを活用するというものです。オンライン授業や登校時の短縮授業であっても、通常の授業を受けたものと同等の内容、成果が担保されるよう、丁寧な指導を求めます。
また、保育園や幼稚園、小学校等に通う子どものいる全てのご家庭に、自宅で簡単に検査ができる、抗原検査キットを配布する取組についても報告がなされました。この取組においては、単に検査キットを配布して終わりではなく、配布後、各ご家庭で陽性反応が出た場合には、通園、通学を行わず、医療機関を受診することなど、抗原検査キットを有効に活用いただくことが重要です。キット配布の際には、この点の周知徹底も併せて行って頂くよう要望いたします。また、幼稚園や保育園に通っていない子どもたちへの抗原検査キットも遅滞なくいきわたるよう対応を求めます。
新型コロナウイルス感染症との戦いは20か月以上続いています。県、国からの度重なる要請に多くの県民・事業者の皆さまにご協力を頂き続けています。そして、ワクチン接種が進み始め、国は、抗体カクテル療法を外来で使えるよう検討を始め、県は、軽症者等に対して早期薬剤処方指針の発出も行っています。
一方で知事は、国に対して「これまでの緊急事態宣言では効果はない。国はロックダウンのような強い措置を早期に検討すべきだ」と訴えられました。
しかし、残念ながら県内では経済的影響もあり、県の時短要請に応じていない飲食店、酒類の提供を行っている飲食店の増加や、路上飲みなどの問題も続いています。協力して下さっている多くの事業者や県民の方々の努力が報われるよう、ロックダウン的な強い措置を国に求めるのであれば、基本的対処方針をどのように変え、どのようにすればそのような措置がとれるのか、具体的な提言を国に行うことを要望します。もちろん、補償がセットであることは言うまでもありません。これらの提言に加え、デルタ株、デルタプラス、ラムダ株などの変異種の情報、マスクをしていても防げないケースの存在、感染しやすい店舗の傾向、LINEコロナお知らせシステムにて県に蓄積されている統計データ、最新の薬剤治験の進捗状況など、様々な感染予防に役立つ情報を積極的に発信することにより、県民の行動変容につなげることを要望します。
人流を抑える対策としては、さらなるテレワークの強化も求めます。
県は、これまで新型コロナウイルス感染症の拡大に備えた医療提供体制「神奈川モデル」を進めてきました。あるとき突然爆発的に患者が急増するオーバーシュートが起こると、医療提供体制に過剰な負荷がかかり、新型コロナウイルス感染症の患者だけではなく、一般医療の提供にも大きな影響を与え、「医療崩壊」を招きかねません。こうした事態を避けるため、神奈川モデルを構築し、これまで着実に実行してきたことは承知をしています。
医療体制の厳しい状況が続く中で、知事は、もはや災害時の状況であり、一刻も早く改善するために新規感染者数を減らすことが重要であると発言されています。新型コロナの収束に向けては、県行政と県民の相互の信頼と、同じ方向を向いた協力が不可欠です。これまでの一つひとつの取り組みの検証も重要であり、同時に、今出来得る対策を大胆かつ厳しく、躊躇せず実践していく事も求められています。県民の信頼、安心につながる現状に応じた対策を改めて求めます。
以上、意見、要望を申し上げ、今臨時会に提案された議案に対し、賛成することを表明し、討論を終わります。
地域からの要望を実現しました!

大倉山記念館付近にお住まいの方から、「駅までに向かう坂(道路)の途中に自転車が駐輪されていることが散見される。道が狭く、通行の妨げになり、なんとかしてほしい。」という趣旨の要望をいただきました。管轄の横浜市道路局自転車政策課さんと打合せを行い、早期にご対応いただきました。
しかし、看板はあくまでも注意喚起でしかない為、定期的な放置自転車の撤去と、必要に応じて追加の対策を要望いたしました。
篠原西小学校付近にお住まいの方から見通しの悪い道路への対策について要望をいただきました。
その後、港北土木事務所と協議し、カーブミラーを新設していただきました。
これからも地域を歩き、地域の課題と向き合って参りますので、ご指導ご鞭撻のほどお願い致します。
令和元年度 活動報告(2019年4月~2020年3月)

2019年4月7日の「神奈川県議会議員選挙」にて皆様より議会に送り出していただいてから、早1年が経ちました。
神奈川県の持続的な発展のために全力では走り続けたこともあり、あっという間の一年だったと感じます。
若さだけで突っ走る私に、厳しくも温かいご指導をしていただきました諸先輩議員の皆様。
そして、たくさんのご意見ご要望をくださいました地域の皆様。
この場をお借りて感謝申し上げます。
皆様のお力をいただいて過ごした、この一年間の活動を下記にまとめましたので、ご覧ください。
令和2年度も引き続き、子や孫の”令和”時代を担う”平成”生まれの「菅原あきひと」をご注目ください。
1.2020年2月25日 県議会本会議に登壇しました。
令和2年2月25日に、神奈川県議会本会議にて初の一般質問をさせていただきました。
今回の質問の主なテーマは現代の日本が抱える「人口減少と高齢化」への対策についてです。
【一般質問項目】
①第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略における合計特殊出生率向上のための取組について
②特殊詐欺対策について
③納税者の納税しやすい環境整備について
④子どもの貧困対策について
⑤生産緑地の保全について
⑥かながわ消防初動対応力強化に向けた取組について
⑦教員採用試験における優秀な教員人材の確保について
本会議一般質問にて私が発言しました、質問の要旨と、質問答弁、並びに要望について下記リンクにまとめました。
こちらもご参照ください。
https://akihitosugahara.com/636/
(同HPサイト内活動報告:神奈川県議会 令和2年第1回定例会 本会議 質問要旨・答弁・要望 記録)
また、下記リンクよりインターネットでの議会録画放送もご覧いただけます。
https://kanagawa-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=gikai_result&gikai_id=78&fbclid=IwAR1OAMFD5xiyi4gT_w8SoP80cyjJxqT6CmuVe2uHajqew4NrZ3H1Ret733I
(神奈川県議会HP:インターネット中継)
2.地域要望を実現しました!
①下田町交差点の舗装工事
下田地区の皆様から、舗装の劣化による騒音や振動に対する要望を数多くいただき、地域の合意形成により、実現に至りました。
②綱島地区一方通行表示の新設
綱島商店街利用者による一方通行の逆走問題について、地域の皆様からの総意として、神奈川県警察と交渉し、実現に至りました。
3.防災警察常任委員会での1年の振り返り
令和元年度は、台風15号、19号等の自然災害にも見舞われ、本県内でも多くの被害が発生しました。
近い将来に必ず起こるといわれている、首都直下型地震・南海トラフ地震など、防災対策は大きな役割であると考え提案を行ってまいりました。
また、県内の治安を守るという大役を担う県警察の皆様にも、東京2020オリンピック・パラリンピックを見据えたハードソフト両面からの対策についても質問を行って参りました。
所属会派の防災警察部会として「令和2年度予算要望」を取りまとめました。
こちらの要望を知事に提出し、
・地域防災力強化事業補助金の増額
・地域防犯力強化事業補助金の継続
・特殊詐欺対策機器への補助(迷惑電話防止機能を有する機器)
・自然災害に被災者への被災者生活再建支援事業の新設
これらの政策を令和2年度予算として実現することができました。
特殊詐欺対策機器の普及は、2月の一般質問でも質問させていただきました。
ですが、特殊詐欺被害の撲滅に向けての取り組みは、県内市町村との連携が不可欠でありますので、引き続き注意深く見守りたいと思います。
かながわ消防訓練視察(2月6日)

かながわ消防訓練を視察しに神奈川消防学校に伺いました。
神奈川県内消防が一丸になって災害にあたるための訓練で、新設された設備等を活かした
実に練度の高い訓練を拝見させていただきました。
その後、隣接する神奈川県総合防災センターにて、実際の地震や風水害の体験。
危機意識の向上と地域防災力の強化の必要性を改めて感じる一日でした。
地元行事:餅つき参加(1月19日)

本日も沢山の地元行事に参加させていただきました。
たくさんの新年会や餅つきなど、日頃からお世話になっている方々の元気な姿を見ていると私も嬉しい気持ちになります。
また、先日、地域の方々からの声から動き出した、「下田町交差点道路の路面修繕工事」も実現し、
騒音や振動で悩む周辺地域の方々のお力になることができました。
また何かお役にたてることがございましたら、いつでも私菅原あきひとにお気軽にご連絡ください。
これからも、地域の為に精進してまいります!!
新年のご挨拶(1月7日)

令和二年がスタートいたしました。
本日も賀詞交換会や新春の集い、旗開きに出席し、貴重なご意見をたくさんいただきました。
今年も、皆様からいただいたご意見を参考に議会での質問等を通じて、
神奈川県はもとより地元横浜市港北区に貢献できるよう、日々精進して参ります。
地域活動~ピースウィーク活動・夏祭り~(8月4日)

連合神奈川が主催するピースウィーク活動に参加しました。
活動日の数日後の・・・、
8月6日は広島への原爆投下。
8月9日は長崎への原爆投下。
日本の未来を大きく変えた重要な日です。
戦争を知らない若い世代代表としてマイクにて思いを伝えさせていただきました。
夕方は先週に引き続き、区内のお祭りを訪問。
老若男女自由気ままに交流できるお祭りの魅力と熱気を感じつつ、いくつかの地域をまわりました。
今のこの平和な世界を引き継ぎ、次世代に繋ぐには何が必要か?
改めて考えさせられる一日でした。
ポスターのメンテナンス(1月13日)

寒さが和らぐほどの暖かな日差しの午後、ポスターの掲示にご協力いただいている方々へご挨拶。
ご協力、まことに感謝しております。
ご声援もいただき、更に元気が湧いてきました!!
【サポートのお願い】
菅原あきひとのポスターを、ご自宅や駐車場の壁/柵に掲示させて頂ける方を探しております。
どんな場所でも構いません。ポスターを持って貼りにお伺います。